アンサンブル・ハイブリッジの練習は必ず、体をほぐす体操から始まります。
体操というと、なんとなくラジオ体操かウェイトトレーニングみたいな、「筋力を鍛えて身体の柔軟性を増す」タイプの運動を想像しがちでしょうが、全く違います。何というか、他にたとえにくいので『高橋式』体操とでも呼んでおきますが、主眼は体の余計なこわばりを解くものです。順番としては必ず身体の下から上の方向で、最初は足首を回すところから。それから、膝回し、腰と骨盤のこわばりをほぐす動き、と続きます。
このところやっているのは、春になってきたので、体の後ろ、腰からもも裏、ふくらはぎまでを伸ばす動きです。やり方は簡単。しゃがんで、自分のかかとを手で後ろから握ります。そのまま、胸をももに付けたまま、足を伸ばして腰を上げるという動き。足は真っ直ぐまで伸ばす必要はありません。実際、わたしは身体が固いので、とても真っ直ぐになんかなりません(^^;) 自分で「伸びているな」と感じられれば、それで良いとのこと。
『高橋式』のポイントは、歌っている時も「力を抜く」ことにあります。でも、これが難しい。すぐ、頑張り過ぎちゃうんですよね。そうしないために、身体の余計なこわばりを抜いてから歌の練習が始まるのです。
体操というと、なんとなくラジオ体操かウェイトトレーニングみたいな、「筋力を鍛えて身体の柔軟性を増す」タイプの運動を想像しがちでしょうが、全く違います。何というか、他にたとえにくいので『高橋式』体操とでも呼んでおきますが、主眼は体の余計なこわばりを解くものです。順番としては必ず身体の下から上の方向で、最初は足首を回すところから。それから、膝回し、腰と骨盤のこわばりをほぐす動き、と続きます。
このところやっているのは、春になってきたので、体の後ろ、腰からもも裏、ふくらはぎまでを伸ばす動きです。やり方は簡単。しゃがんで、自分のかかとを手で後ろから握ります。そのまま、胸をももに付けたまま、足を伸ばして腰を上げるという動き。足は真っ直ぐまで伸ばす必要はありません。実際、わたしは身体が固いので、とても真っ直ぐになんかなりません(^^;) 自分で「伸びているな」と感じられれば、それで良いとのこと。
『高橋式』のポイントは、歌っている時も「力を抜く」ことにあります。でも、これが難しい。すぐ、頑張り過ぎちゃうんですよね。そうしないために、身体の余計なこわばりを抜いてから歌の練習が始まるのです。
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