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ともさんの練習日記(2015-06-20)

イからエに移る時に、口腔の後ろを開けて響かせようとしないこと。むしろ響きを少し上(鼻腔側)にとる。同じ位置のままで歌う。それで響きが多少、薄いように感じられてもかまわない。

ただし高い音で、エを鼻腔側に取ろうとすると、かえって後ろを開けてしまう。上にとろうとして、かえって後ろ側に力を入れやすい点に注意。

アの母音は、つい口の下半分を開け過ぎてしまう。まるで少し顎を引いたように、下を向いたように。これを避ける。



・・というのが、本日、発声練習のときにつけたメモの内容です。このところ、メンバーが3人のみだったので、ほとんど個人指導レベルのきめ細かさで、声の出し方を高橋先生から教えてもらっています。

ところで今日は、練習終了直前に、病気療養中だったセカンドの鈴木さんが久しぶりに姿を見せてくれました。6月に目の手術を受けたばかりとのことで、また入院その他で足も弱ったので、天気の良い日でないと外出できないとのこと。それでも久しぶりに笑顔に接することが出来て、皆ほっとなごんだ練習日でした。



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