本日 23 人 - 昨日 27 人 - 累計 56849 人
気がつくと2ヶ月近く、練習日記を更新していませんでした。すみません。

今年からバリトンに永瀬さんが加わり、4声のバランスをとりもどしつつある我らがアンサンブル・ハイブリッジ。このところの練習曲目は、バード「三声のミサ」から"Gloria"と、Swinging Baroqueから、ヘンデルの"Swinging in Air"(「調子の良い鍛冶屋」のアリア)でしたが、今週からさらに新曲が登場。同じ曲集から、Fuxの"Brighten the Day"の楽譜を読み始めました。見開き2ページの短い曲、と思いきや、いろいろと変化が多くて面白い。
ほかに、ハイブリッジのテーマソングである、"Tell Me Why"(バーバーショップ・スタイルの曲です)と、ロシア民謡「しずけさ」も少しずつ練習しています。

昨日の練習は3人だったので、ときどき、個人単位の指導モードに入りました。わたしを含め、皆が同じように注意されたのは、楽譜の音の上下につられて、顔やのどを上下させずに、「同じ位置で歌いなさい」ということ。これ、良く言われるのですが、できないんですよねぇ(^^;)。どうしても、高い音はつい、のどを持ち上げたり、低い音は顔をさげたり。無意識にやってしまいます。人の歌っているところを見ると気がつくんですが、自分には気がつけない。
歌は奥が深いなあ・・