明日はアンサンブル・ハイブリッジの第5回ミニ・コンサートです。
私たちは2005年の結成以来、男声アンサンブルの面白さと美しさに魅せられて活動を続けてきました。
今回は2年ぶり・ 5回目の演奏会となります。中核メンバーであった岡橋孜氏(Bar)の急逝、他のメンバーの予想外の公私多忙などがあり、前回から間が空いてしまいましたが、ようやく皆様に歌をお届けできるようになったことを喜んでおります。
いつものレパートリーである日本語の歌に加え、ラテン語のミサ曲にも再びチャレンジします。私たちの目指す「輝きのある声」の響きと歌を、少しでも感じ取っていただければ幸いです。
昨日(11月22日)は、本番前の最後の練習となったため、いつものように高橋先生の奥様で声楽家の春日成子先生にも聴いていただき、ご指摘をいただきました。素人にも分かりやすい言い方で、表現のメリハリについて教えていただけたのはとても貴重な機会です。
「上体を揺すってリズムをとってはダメ。だんだん遅くなってしまうから。」
「p(ピアノ)の表情記号があったら、普通に話す声の大きさで、と考えた方がいいでしょう。」
「Du ba du baとスウィングを歌うとき、aの母音で口を開けすぎているんじゃないかしら。」(これは高橋先生の日頃の指摘とまったく同じなので、全員苦笑い)
こんな感じで、なんとか本番直前までたどり着きました。
明日は午後2時半開場、3時開演です。荻窪教会(JR荻窪駅南口下車、徒歩5分程度)ですよ!
正直言って、けっして「高級な音楽・難しい歌」は歌いません。声楽マニアの方から見たら、なんだ初歩程度のプログラムか、と思われるかもしれません。ほぼ1パート1人のアカペラですから、いい点もまずい点も、すべて顕微鏡の下で拡大したように見えてしまうと思います。それでも、一人ひとりが、より明るく、ナチュラルで、輝きのある声を目指して、自分の持つ発声の癖や歪みを直しつつ、進んできた結果をお聴かせいたします。
シンプルな歌ですが、楽しんで聴いていただければ幸いです。
佐藤知一(T)
私たちは2005年の結成以来、男声アンサンブルの面白さと美しさに魅せられて活動を続けてきました。
今回は2年ぶり・ 5回目の演奏会となります。中核メンバーであった岡橋孜氏(Bar)の急逝、他のメンバーの予想外の公私多忙などがあり、前回から間が空いてしまいましたが、ようやく皆様に歌をお届けできるようになったことを喜んでおります。
いつものレパートリーである日本語の歌に加え、ラテン語のミサ曲にも再びチャレンジします。私たちの目指す「輝きのある声」の響きと歌を、少しでも感じ取っていただければ幸いです。
昨日(11月22日)は、本番前の最後の練習となったため、いつものように高橋先生の奥様で声楽家の春日成子先生にも聴いていただき、ご指摘をいただきました。素人にも分かりやすい言い方で、表現のメリハリについて教えていただけたのはとても貴重な機会です。
「上体を揺すってリズムをとってはダメ。だんだん遅くなってしまうから。」
「p(ピアノ)の表情記号があったら、普通に話す声の大きさで、と考えた方がいいでしょう。」
「Du ba du baとスウィングを歌うとき、aの母音で口を開けすぎているんじゃないかしら。」(これは高橋先生の日頃の指摘とまったく同じなので、全員苦笑い)
こんな感じで、なんとか本番直前までたどり着きました。
明日は午後2時半開場、3時開演です。荻窪教会(JR荻窪駅南口下車、徒歩5分程度)ですよ!
正直言って、けっして「高級な音楽・難しい歌」は歌いません。声楽マニアの方から見たら、なんだ初歩程度のプログラムか、と思われるかもしれません。ほぼ1パート1人のアカペラですから、いい点もまずい点も、すべて顕微鏡の下で拡大したように見えてしまうと思います。それでも、一人ひとりが、より明るく、ナチュラルで、輝きのある声を目指して、自分の持つ発声の癖や歪みを直しつつ、進んできた結果をお聴かせいたします。
シンプルな歌ですが、楽しんで聴いていただければ幸いです。
佐藤知一(T)
| 21:21
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